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海兵隊の部隊編成を解説します。

  →分隊 kaporalar, squad
  →半小隊 duon peloton, section
  →小隊 peloton, platoon
  →中隊 kompani, company
  →大隊 batalion, battalion
  →聯隊 regiment, regiment
  →旅團 brigad, brigade
  →海兵隊司令部 komandey de marin, headquarters of marine corps
  →所在地 lokoy, stations & posts

★★海兵部隊編成★★

海兵隊は完全な志願兵部隊(5年制、再役志願3年單位)で、志気旺盛、どのような艱難辛苦にも負けず困難な任務を完遂する職業軍人集團です。将校は下士から補充するので、雑卒や二等卒から海兵大将も夢ではありません。各聯隊とも志願兵による定員が完全に充足される事はなく、常に欠員をかかえているので、全國各地に募兵官を派遣して、隊員募集に力を入れています。主に酒場や盛場に募兵官は現れます。また父祖代々にわたり海兵隊員を勤めてきたと云う家が、海岸地帯の住民には多く、そのような熱心な隊員が中心となって獨特の海兵隊氣質を醸し出しています。
以前は「海軍歩兵」と呼ばれ、陸軍の歩兵隊が軍艦に乗組み、艦内衛兵として艦長室や舷門(艦内昇降口)に立哨し、戰闘時には甲板より小銃斉射を行って敵艦の甲板を掃討しました。さらにマストの見張所に陣取って敵艦幹部を狙い撃ちしました。敵海岸襲撃時には陸戰隊と共に上陸して戰闘の中核となり、時には艦隊乗組全海兵隊をもって大部隊を編成し強襲上陸作戰を敢行しました。在外公館、租界、祖借地など海外治外法権區域の警備にもあたります。
現在も、その任務は変らず、ただ艦上で扱う武器が小銃斉射から機關銃・機關砲となったところが違うのみです。
部隊編成の基本は、歩兵科と同じです。分遣隊を編成して、艦艇・軍港・海外拠點など海軍の要所に分散配置されるため、同じ聯隊であっても、全隊員が一同に顔を會わせる事は、まずありません。
編成の特徴は、歩兵のように隊員の任務が分化していないところです。隊員はなんでも一通りこなせるように厳しい訓練を受けます。各級本部・指揮班要員も、固有の要員は必要最低限しか確保しておらず、不足分は本部附となった中隊の隊員を抽出してきて充てます。また平時編成・戰時編成の區別がなく、平時より常に臨戰態勢をとっています。
さらに歩兵のように重火器分隊や重火器小隊がなく、砲術科水兵が臨時に陸戰隊を編成して重火器を操作します。また信號・看護・傳令・從卒など指揮班要員も本部中隊員が兼務してしまい、さらに水兵が臨時に附属して本部要員となります。本部中隊は大抵、第1中隊が指定されます。水兵の大規模な陸戰隊が編成され、海兵隊と肩を並べて戰闘することも往々にあります。
海兵隊の兵器は、その任務上、獨特なものがあり、任務に必要なものなら何でも躊躇なく取入れるため、「ごったに装備」と云われております。
以下に示す編成は成るべく其れに準拠するのが望ましいとされた標準モデルであって、隊長の裁量で變更可能です。海兵隊の所属が陸軍ではなく海軍であるため、そのような自由裁量の余地が大幅に認められるのです。

挽馬ならぬ挽犬機關銃伍(使えるものは何でも使う)

繋駕を外し射撃開始(背後に控える駄馬は彈藥馬)

軍装
(海兵隊軍装の基本は、強襲上陸任務に適するように、輕装であることが特徴です。また外交任務を帯びる艦長や在外公館の護衛任務に就くため、正装が支給されます。)


標準編成例:

海兵隊司令部 komandey de korpus de marin, marine head quarter
        鎮守府分遣隊、要港部分遣隊、艦隊分遣隊、在外公館分遣隊
   海兵第1旅團司令部 komandey de 1a brigad de marin, 1st brigade of marine head quarter
      海兵第1聯隊本部 komandey de 1a regiment de marin, 1st regiment of marine head quarter
         第1大隊本部 komandey de 1a batalion, 1st battalion head quarter
            第1中隊本部(指揮班)komandey de 1a kompani, 1st company head quarter
               第1小隊 1a peloton, 1st platoon
                  第1〜4分隊 1-4a kaporalar,1st-4th squad
               第2〜4小隊
            第2〜4中隊
         第2大隊本部
            第5〜8中隊
         第3大隊本部
            第9〜12中隊
      海兵第2聯隊
      海兵第3聯隊
   海兵第2〜3旅團
      海兵第4〜9聯隊
   海兵嚮導團 ekzercey de marin, marine training camp
      海兵嚮導聯隊 regiment gvid de marin, marine drill regiment
         第1大隊
         第2大隊
         第3大隊
            嚮導中隊 kompani model
            下士嚮導中隊 gvidar por suboficir, NCO trainning camp
            少尉候補者中隊 kadidatar de lewtenant, leutenant candidates trainning camp
      海兵軍樂隊 muzikistar de marin, marine music band


☆分隊(12名)kaporalar, squad  → top

分隊長(伍長)kaporal, squad leader:小隊附軍曹(platoon sergeant)が半小隊長となる時は、先任の伍長が軍曹勤務(lance sergeant)として小隊附の職務を代行し、先任の上等兵が伍長勤務(lance corporal)として缺員分隊長の職務を代行する。
  分隊員(上等兵3、一等卒8)
各員は艦上での取廻しが樂なやうに騎兵銃を携帯し、上陸任務では分隊毎にすくなくとも輕機關銃・輕擲彈筒各1を装備し、必要に應じ近接格闘戰用の短機關銃、散彈銃などを増加します。艦上では備附機關砲の射撃を擔當し、對空戰闘任務も兼ねます。從って海兵隊員には、たくさんの技能が要求され、長期志願兵でなければ勤まりません。


☆ 半小隊(25名)duon peloton, section

半小隊長(軍曹)chef de duon peloton, section leader
小隊をニ分割し、そのひとつで分遣隊を編成することがあります。番號ではなく、右半小隊、左半小隊などと呼びます。


☆ 小隊(50名)peloton, platoon

小隊長(中尉・少尉のいづれか)chef de peloton, platoon leader
小隊附(軍曹)serghent de peloton, platoon sergeant:半小隊長として小隊から獨立し、小艦艇乗組分遣隊を率いることがあります。

【分隊】kaporalar, squad
第1〜4分隊(48名)  → top


☆ 中隊(208名)kompani, company  → top

【中隊本部】(10名)
中隊長(大尉)chef de kompani, company commander
  指揮班長兼功績掛(特務曹長)serghent mayor, first sergeant
    喇叭手(上等兵)trumpetist, buglar
    鼓手(雑卒3)tamburist, drummer、笛手(宗務部聖歌手2)fayfist, peiper
  給養班長(曹長)serghent kamp, quarter master sergeant
  兵器掛(軍曹)serghent armil, gunnery sergeant
海兵隊の野蛮なところは、看護手も炊事手もいない事です。上陸任務ではすべて携帯口糧となり、衛生勤務は艦艇乗組の海軍看護手が附属して負傷兵の収容治療にあたります。銃工兵もおらず、故障は隊員が自分で直す事になっています。長距離行軍は想定していないので、行李は無く、必要な場合は水兵が臨時の輸送隊を編成します。このように輕装備である理由は、海兵隊は強襲輕歩兵部隊であって、奇襲により確保した橋頭堡は後續の本格的な重装備の陸軍部隊に引継ぎ、自身はさっさと艦艇に引揚げてしまうからです。
上陸戰全般の指揮は通常は艦長ないし上席の海軍将校が執ります。殊に外國における政略・戰略上の驅引は外交官を兼ねる海軍将校に責任があるからです。海兵隊は専ら戰術面に専念します。大規模作戰には大型で高速航洋能力を持つ上陸用兵員運送艦があり、海兵1箇聯隊を迅速に沖合まで運びます。海兵は艦載の上陸戰専用舟艇多數を以て短時間裡に海岸線に到達し、此處より敵中に浸透して敵勢力を驅逐し城塞その他の軍事施設を占拠・破壊する事ができます。艦艇が護衛に随伴し、その艦砲射撃は敵の防御築城を破壊し、大規模部隊の集結を妨げ、補給路を寸断する為、威力大です。また艦載機による偵察・輕爆撃、艦載氣球による彈着觀測は戰闘の進捗に大きく貢献します。
編成中、鼓手・笛手の數が陸軍よりも多いのは、乗艦の號音を擔任するためです。衛兵司令には鼓手が附いていて、喇叭手の吹く艦艇識別譜に續き軍鼓で命令譜や禮式譜を打ちます。帆船時代は軍鼓だけでした。そのため昼と夜の當番があり、最低限二人の鼓手が必要です。笛手は艦上では無用に見えますが、軍鼓を打って鼓手の不足を補い、水兵が重勞働をする時に艦長の命令で景氣づけの曲を喇叭・軍鼓と共に合奏したり、日曜日や禮拝日、祝日には聖歌や祝歌を合唱して艦上生活の無聊を慰めます。
艦内に於ける番兵の配置は、前甲板(航走中は之を置かず)、舷門(同上)、艦長室入口、彈火藥庫、中下甲板昇降口、禁錮室(囚人なきときは之を置かず)、救難浮標(碇泊中は之を置かざるを例とす)、其の他艦長の命じたる箇所、となっています。

【小隊】(200名)
第1〜4小隊  → top


☆大隊(852名)batalion, battalion  → top

【大隊本部】(12名)
大隊長(少佐)chef de batalion, battalion commander
    旗手(軍旗曹長)serghent standard, colour sergeant
  副官(中尉)adyutant, adjutant
    書記(曹長2)skribist, writers
    喇叭長(伍長)chef trumpetist, chief buglar
      鼓手(雑卒2)、笛手(宗務部聖歌手)
  情報掛(中尉)oficir inteligenc, intelligence officer
  陣營掛(大尉)mayster kamp, qarter master
  兵器掛(中尉)oficir armil, ordnance officer
【中隊】(840名)
第1〜4中隊  → top


☆聯隊(2,569名)regiment, regiment  → top

【聯隊本部】(13名)
聯隊長(大佐)chef de regiment, regiment commander
  旗手(少尉)standardist, ensign
    旗手補(軍旗曹長)serghent standard, colour sergeant
  副官(大尉)
    書記(曹長2)
    鼓手長(軍曹)maystr tambur, drum major
      鼓手(雑卒2)、笛手(宗務部聖歌手)
  情報掛(中尉)
陣營掛(少佐)
  兵器掛(大尉)
  配属軍樂隊 muzikistar, attached music band
【大隊】
第1〜3大隊(2,556名)  → top


☆旅團(5,151名)brigad, brigade  → top

【旅團司令部】(12名):嚮導團は旅團に準ずる
旅團長(少将)chef de brigad, brigade commander
  高級副官(少佐)adyutant senior, 1st adjutant
    専属副官(中尉)adyutant akompanant, 2nd adjutant
        書記(曹長2)
      鼓手長(曹長)
        鼓手(雑卒2)、笛手(宗務部聖歌手)
    情報掛(中尉)
  陣營掛(中佐)
  兵器掛(少佐)
  配属軍樂隊 muzikistar, attached music band
【聯隊】
第1〜2聯隊(5,138名) → top


☆海兵隊(18,250名 korpus de marin, marine corps

【海兵隊司令部】(216名)
司令官(大将)komandant de marin, commander of marine corps

《副官部》adyutantar, adutant office
  高級副官(大佐)adyutant senior, 1st adjutant
  次級副官(少佐)adyutant vic, 2nd adjutant
    専属副官(中尉)adyutant akompanant, 3rd adjutant
      書記(曹長2)
      鼓手長(曹長)
        鼓手(雑卒2)、笛手(宗務部聖歌手)
  配属軍樂隊
《参謀部》stab, staff office
参謀長(少将)stab chef, chief staff
  作戰参謀(大佐)stab operaci, operations staff
  情報参謀(中佐)stab inteligenc, intelligence staff
  後方参謀(少佐)stab postgvardi, rear staff
  航空参謀(大尉)stab aviad, air staff
    幕僚書記(曹長5)skribist de stab, staff writers
    製圖手 desegnist, cartographer

《兵站監部》komandey de general de etap, quarter master general's office
兵站監(少将)general de etap, quarter master general
  兵站参謀(大佐)stab etap, logistics staff
  兵器掛(中佐)oficir armil, ordnance officer
  糧秣掛(少佐)oficir provizion, provision officer
  被服掛(大尉)oficir vestar, cloths officer
    書記(曹長5)

《募兵部》rekruitvarbadey, enlistment office
募兵部長(大佐)chef de rekruitvarbadey, enlistment commander
  高級部員(中佐)oficir senior, 1st officer
  部員(少佐)oficir, 2nd officer
      書記(曹長2)
    募兵官(大尉60)oficir rekruitvarbad, enlistment officers: 各州縣派遣
      書記(曹長60): 同上
        鼓手(雑卒60):同上

【旅團】(18,034名)
第1〜3旅團(15,453名)、嚮導團(2,581名)    → top


【所在地】
本拠地は第1艦隊の母港である西方鎮守府に同居しています。旅團は、各鎮守府に1箇宛割當てられ、要港部には聯隊や大隊が分遣隊として駐屯します。海軍艦艇には、海兵隊が乗組んで、艦内警備・機關砲射撃・上陸強襲・水兵への陸戰訓練を擔当します。各鎮守府・要港部駐屯の海兵隊から「配乗分遣隊」が抽出され、その規模は、小は砲艦乗組の海兵分隊から大は戰列艦乗組の海兵中隊まで様々なヴァリエーションがあります。

海兵隊司令部(西方鎮守府マルブレド軍港内)

  海兵第1旅團司令部(同上)
    海兵第1聯隊(同上)
    海兵第2聯隊(大陸西部湾岸インク要港部内)
    海兵第3聯隊(大陸南東部沿岸ビクトリア要港部内)
    第1艦隊配乗分遣隊(海上)
      第1戰隊配乗(第1聯隊第1大隊第1〜3中隊)
      第4戰隊配乗(同第2大隊第5〜7中隊)
      第1水雷戰隊及第1潜水戰隊配乗(同第3大隊)
      第1航空戰隊配乗(第2聯隊第1大隊第1〜3中隊)
    在外公館警備分遣隊(歐洲、中東、北米、隣國)

  海兵第2旅團司令部(南方鎮守府ジルベルハーフェン軍港内)
    海兵第4聯隊(同上)
    海兵第5聯隊(島嶼領ノルトツーダン要港部内)
    海兵第6聯隊(大陸南沿岸レミウ要港部内)
    第2艦隊配乗分遣隊(海上)
      第2戰隊配乗(第4聯隊第1大隊第1〜3中隊)
      第5戰隊配乗(同第2大隊第5中隊)
      第2水雷戰隊及第2潜水戰隊配乗(同第3大隊)
      第2航空戰隊配乗(第5聯隊第1〜3中隊)
    在外公館警備分遣隊(阿洲)

  海兵第3旅團司令部(東方鎮守府バリエル軍港内)
    海兵第7聯隊(同上)
    海兵第8聯隊(大陸北東沿岸セルルナイル要港部内)
      同第2大隊(舊帝國領チェバルデューコ要港部内)
      同第3大隊(舊帝國領ガルニズマーロ要港部内)
    海兵第9聯隊(大陸北東沿岸國境地帯シュシュテプ要港部内)
      同第3大隊(遠東祖借地ヴォヤジフィデラ要港部内)
    第3艦隊配乗分遣隊(海上)
      第3戰隊配乗(第7聯隊第1大隊第1中隊)
      第6戰隊配乗(同第2中隊)
      第3水雷戰隊及第3潜水戰隊配乗(同第2大隊)
      第3航空戰隊配乗(同第3大隊第1〜3中隊)
    在外公館警備分遣隊(東洋、南米)

  海兵嚮導團司令部(チープサイド兵營)
    海兵嚮導聯隊(同上)
      第1大隊
海兵隊員を志願した者が最初に送込まれるのが、ここです。恐ろしい軍曹(serghent por ekzercad, drill sergeant)が1年間ビシビシ鍛えて、なまくらな若者を一人前の立派な海兵に育て上げます。その教育訓練の厳しさは、毎月のように脱落者が出て除隊になることで分ります。
      第2大隊
同上
      第3大隊
        嚮導中隊
戰術研究及将校教育の為に使用される實驗隊。全海兵隊から模範兵の分遣を受けて編成されます。
        下士嚮導中隊
海兵伍長進級者が下士に必要な教育を受けます。
        少尉候補者中隊
海兵少尉進級豫定者が将校に必要な教育をうけます。
    海兵軍樂隊(4箇大隊)(同上)
      嚮導隊
軍樂研究及樂長教育の為に使用される實驗隊。
      傳習隊
樂手補の教育。樂手候補者・樂長候補者の教育。
      分遣隊(57箇小隊:海兵隊司令部1、同兵站監部1、海兵旅團司令部3、海兵嚮導團司令部1、海兵聯隊10、鎮守府3、艦隊司令部3、在外公館警備分遣隊附属35)巡洋艦以上の軍艦には軍樂科があり、此れは航海中に遭遇する外國軍艦に對する儀禮として行き交う時に舷側で相手方の國歌を演奏しないといけないからです。また在外大公使館館に於いては毎朝國旗掲揚時に國歌を演奏するきまりになっているからです。

  在外公館分遣隊(大公使館所在地)
大使館・公使館の警備は海兵隊の擔任です。館内は治外法権なので完全武装の海兵が少なくとも2箇分隊ほどいて、海兵将校の指揮のもと衛兵勤務に當っています。これは儀典の任務も兼ねており、将校下士から鼓手笛手に至るまで全員が金ぴかの正装です。各分遣隊には附属の軍樂隊分遣隊(1箇乃至半箇分隊)が附いています。領事館には領事警察があって、居留民の保護・取締をしていますが、ついでに館の警備もしますので、海兵はおりません。

  配乗分遣隊
艦艇の衛兵・補助砲・上陸作戰は配乗海兵の擔任です。各艦艇の海兵は所属鎮守府の海兵聯隊より分遣されます。各聯隊は少なくとも1箇大隊程度の兵力を定員のうちから分遣しています。配乗専用の大隊はなく各中隊より抽出します。その為聯隊の幹部職に缺員ができ、中隊長職を中尉が、給養掛下士官職を軍曹がとっている隊が多くあります。
艦艇配乗海兵定數例: 貴賓ヨット(大尉以下58名)帆走練習艦(大尉以下28名)戰艦(大尉以下108名)巡洋戰艦(大尉以下78名)装甲巡洋艦(中尉以下78名)重巡洋艦(中尉以下70名)輕巡洋艦(大尉以下58名)三等海防艦(中尉以下43名)一等驅逐艦(中尉以下55名)二等驅逐艦(曹長以下35名)河用砲艦(軍曹以下10名)掃海艇(軍曹以下15名)潜水母艦(軍曹以下29名)航空母艦(大尉以下174名)補給艦(曹長以下19名)海兵運送艦(曹長以下22名)

海兵第1聯隊の勢揃(兵數が少ないのは、分遣中隊が多い為)

海兵第2聯隊

200年の傳統を誇る海兵第4聯隊の下士集會所食堂

海兵嚮導聯隊の訓練風景(障碍物を攀じ登る)

海兵嚮導聯隊の訓練風景(銃劍術)

海兵嚮導聯隊の訓練風景(突撃)

炊事

歴史上の海兵 18世紀末

米國艦隊配乗海兵隊の陸上戰闘例 今世紀初頭
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