→top


★★ 1929-30年戰争 航空戰及海上戰 ★★


【航空戰】
  双方とも航空兵力の整備に努めていましたが、緒戰での北帝國空軍の奇襲が効を奏し、レミニア飛行軍爆撃機部隊の基地は北帝國爆撃機部隊により壊滅、以降、終戰まで制空權争奪のため戰闘機どうしの消耗戰が續きました。

航空戰の様相 觀測氣球と驅逐機

航空戰の様相 驅逐機と驅逐機の戰闘

航空戰の様相 水平爆撃機の活躍

航空戰の様相 爆撃飛行船と迎撃驅逐機の戰闘

航空戰の様相 爆撃飛行船の護衛重驅逐機と迎撃驅逐機の戰闘

【海上戰】

北帝國海軍の第1艦隊は大陸西岸を南下してウェルズ縣及クリート縣の海岸線を艦砲射撃しレミニア軍の防衛陣地に多大の損害を輿へました。更に占領下のヴィクトリア軍港に根拠地を置きアンドロメダ縣ハナフウーダン縣レミニア縣の港湾及レミニア海軍を殲滅せんと謀りましたが、レミニア側は機雷を重厚に敷設し北方艦隊の進入を阻止した為、思ふやうな戰果が擧らず徒に手を拱いてゐる裡に終戰となりました。
北帝國海軍の東方艦隊も同様に機雷網に遮られレミニア東部沿岸に接近できませんでした。

機雷網に進入し来る北帝國巡洋艦を迎撃するレミニア駆逐艦

双方の海軍は大洋上の海上通商航路に於ける巡洋艦、巡洋潜水艦に依る攻防戰を展開し散發的な小合戰が繰返されました。
艦隊決戰は双方とも損害を懼れて主力艦を軍港に温存した為、發生しませんでした。
レミニア海軍は北帝國の海上交通路を破壊すべく無制限潜水艦戰を挑み、非武装の民間船をも撃沈した為、國際世論から非難を浴びました。


→top

inserted by FC2 system