【指揮班】（７名）
第９急降下爆撃機：　小隊長兼操縦手（中尉・少尉・少尉補、准尉のいずれか）、信號手兼機關銃手（上等兵）
第１０急降下爆撃機：　小隊附兼操縦手（軍曹）、信號手兼機關銃手（上等兵）
傳令卒、馬卒、從卒
[車輛]
小型乗用車（小隊長用）、側車付二輪自働車（同）、二輪自働車（傳令用）

【飛行分隊】（１６名）
第１〜８急降下爆撃機
第１分隊　第２分隊
第３分隊　第４分隊　

《小隊長》flugar chef, flight lieutenant（飛行兵中尉・少尉・准尉・少尉補のいづれか） 最低１年間の操縦勤務經驗があります。技倆では、新米少尉は部下の下士操縦手より劣る場合が多く、中尉になって、やっと使い物になってきます。しかし下士から累進してきた准尉は豊富な經驗の持主なので、信頼されます。また豫備役應召の少尉補は民間で職業操縦手として經驗を積んでいる者が多く、中には曲藝飛行士なども混じっていて、華麗な戰枝を披露して、空中サーカス小隊の異名をとります。 →　top

《小隊附》flugar serghent, flight sergeant（飛行兵軍曹） 小隊長の補佐役です。小隊長事故の時は、代って小隊の指揮を執ります。最低３年間の操縦勤務經驗があります。空中では各機に細かく指示を出して、編隊を組立てます。また戰闘全般に亘って戰果や損害の記録を取り、救難の手配をします。從って戰闘中は編隊の最上部に位置して全般の監視を怠らず、また敵機の接近を警戒し、逸早く小隊列機に警報を發します。自らの戰果を挙げる餘裕が無いので、あまり功績になりませんが、戰闘操縦手が一度は經驗しなければならないポストです。　→　top

【中隊本部】（１２名）
　第３３急降下爆撃機：　中隊長兼操縦手（大尉）、信號手兼機關銃手（上等兵）
　　　　　　傳令、馬卒、從卒

　　指揮掛（特務曹長）
　　　　助手（上等兵）
　　　　　　傳令、馬卒、從卒
　　給養掛（曹長）
　　　助手（上等兵）
[車輛]
小型乗用車２（中隊長・指揮班長用）、側車付二輪自働車２（同）、自働二輪車２（傳令用）、中型乗用車（指揮班用）
[航空機]
　第１豫備急降下爆撃機

【小隊】（92名）
第１〜32急降下爆撃機→　top
第１小隊　
　　　　　
第２小隊　
　　　　　
第３小隊　
　　　　　
第４小隊　
　　　　　

第１２９豫備急降下爆撃機　大隊長（少佐）、信號手兼機關銃手（上等兵）
　　　　　　傳令、馬卒、從卒
【大隊本部】（１２名）　→　top
第１３０豫備急降下爆撃機　副官（中尉）、信號手兼機關銃手（上等兵）
　　　　　　傳令、馬卒、從卒
　　書記２（曹長）
附（大尉）
　助手（曹長）
　　　　　　傳令、馬卒、從卒
　　配属信號工兵小隊
[航空機]
　第５豫備急降下爆撃機

【中隊】（４１６名）
第１〜１２８急降下爆撃機、第１〜４豫備急降下爆撃機→　top
第１中隊　　豫備　
第１小隊　
　　　　　
第２小隊　
　　　　　
第３小隊　
　　　　　
第４小隊　
　　　　　
第２中隊　　豫備　
第１小隊　
　　　　　
第２小隊　
　　　　　
第３小隊　
　　　　　
第４小隊　
　　　　　
第３中隊　　豫備　
第１小隊　
　　　　　
第２小隊　
　　　　　
第３小隊　
　　　　　
第４小隊　
　　　　　
第４中隊　　豫備　
第１小隊　
　　　　　
第２小隊　
　　　　　
第３小隊　
　　　　　
第４小隊